緊急情報
子どもの安全を守りましょう!
【2008/04/08 17:39:47】
「ひょうご防犯ネット」から以下のような呼びかけがされています。
【子どもの安全を守りましょう!】
春休みが終わり、新学期がスタートしました。この時期には、子どもに対する声かけやつきまとい、チカンなどの犯罪の多発が予想されます。
子どもの安全を守るためには、保護者の方はもちろんですが、学校や地域ボランティアの方々など、地域をあげて取り組むことが重要です。
次のことに注意していただき、地域ぐるみで子どもの安全を守りましょう。
【保護者の方へ】
● 「いかのおすし」を活用して、ご家庭で防犯教育に取り組みましょう。
○「いか」・・・知らない人について「いか」ない。
○「の」・・・知らない人の車には「の」らない。
○「お」・・・「お」大声で助けを呼ぶ。
○「す」・・・「す」ぐ逃げる。
○「し」・・・近くの大人に「し」らせる。
● できるだけ、外では子どもを一人で遊ばせないようにしましょう。また、子どもが外出するときは、必ず「誰と」「どこで」「何時に帰る」等言ってから出かけるように指導しましょう。
● 学校や地域のボランティアの方々と協力して、子どもの安全を守りましょう。
【地域ボランティアの方へ】
● 「子どもを守る110番の家・店」に子どもが駆け込んできたときには、保護して110番通報していただき、子どもを落ち着かせてから事情を聞いてください。
● 学校や保護者等と連携して、子どもが登下校する時間帯を確認しておき、その時間帯にあわせた見守り活動をお願いします。
● 通学路や子どもの遊び場付近の危険箇所をチェックし、関係機関と連携して危険箇所を改善するように努めてください。
● 保護者等と連携して、防犯ボランティア活動に子どもを参加させるなど、子どもの防犯意識を育てましょう。