緊急情報
子どもの安全を守りましょう!
【2007/09/18 13:13:24】
「ひょうご防犯ネット」から以下のような呼びかけがされています。
【子どもの安全を守りましょう!】
夏休みも終わり、2学期が始まりました。子どもが学校に慣れるまでのこの時期に、子どもに対する声かけやつきまとい、チカンなどの犯罪が増加する傾向にあります。
子どもの安全は、保護者はもちろんですが、地域全体で取り組むことが重要です。次の【保護者の方へ】などをご覧いただき、地域ぐるみで子どもを犯罪から守りましょう。
【保護者の方へ】
●「いかのおすし」を活用して、ご家庭で防犯教育をしましょう。
○「いか」…知らない人について「いか」ない。
○「の」…知らない人の車に「の」らない。
○「お」…「お」お声で助けを呼ぶ。
○「す」…「す」ぐ逃げる。
○「し」…近くの大人に「し」らせる。
●外では子どもを一人でで遊ばないようにしましょう。また、出かけるときは「誰と」「どこへ」「何をする」「何時に帰る」を伝えてから出かけるようにさせましょう。
●学校や地域のボランティアの方と協力して、子どもの安全を守りましょう。
【地域ボランティアの方へ】
●「子ども守る110番の家・店」に子どもが駆け込んできたときは、保護して110番通報しましょう。
●登下校時に子どもが1人になる時間がないように見守り活動をしましょう。
●通学路や子どもの遊び場付近の危険箇所をチェックして改善しましょう。
●防犯ボランティア活動に子どもを参加させて、子どもの防犯意識を育てましょう。
●保護者や学校関係者と連携して、子どもの安全を守りましょう。