緊急情報
新型コロナウイルス感染症(豊岡健康福祉事務所管内発生情報)
【2022/06/07 19:45:00】
6月7日(火)豊岡健康福祉事務所管内では、新たに20人の陽性者が判明しました。
兵庫県全体では、本日、780人の陽性者が判明しています。
直近の7日間平均の新規感染者数の推移をみると、県全体では7百人台、豊岡健康福祉事務所管内では十人台まで減少してきました。
兵庫県では、対処方針を改定し、今月から適用しています。
引き続き基本的な感染防止策の徹底やワクチンの積極的な接種が重要としつつ、感染防止策を十分講じたうえで、地域の活動を行い、徐々ににぎわいを取り戻すことを呼びかけています。
今後も、感染拡大を防止しながら、社会経済活動を維持・回復していくために、発熱や倦怠感があった場合は、軽度であっても外出や移動を控えて受診するなど、油断することなく、引き続き、一人ひとりのリスクの高い行動の回避や基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
市民が出来る感染症対策として、部屋の対角線上の窓を少し開けるなど十分な換気をする、感染拡大地域との往来は自粛する、同居家族以外と会食するときは、アクリル板の設置などの感染症対策がされている飲食店を選ぶ、三密を避ける、会話をする時はマスクを着用する、建物への出入りの際には手指の消毒をする等の基本的な感染症対策の徹底を改めてお願いします。
気温や湿度の高まりとともに熱中症のリスクも高まります。「適切なマスクの着用」に心がけ、水分を補給し、暑さを避けるなど、熱中症予防にも気を付けてください。
厚生労働省では、基本的な感染防止対策としてのマスクの着用の考え方は変わりませんが、特に夏場においては、熱中症予防の観点から、屋外では、人との距離が保てない状況で会話をする場合はマスクの着用を推奨していますが、会話をほとんどしない場合は着用の必要なしとしています。