緊急情報
市民の皆様へ~鳥インフルエンザについて~
【2011/01/29 15:21:29】
伊丹市瑞ヶ池で鳥の死体から検出された鳥インフルエンザウイルスが、28日に強毒性と確定しました。
市民の皆様も、野鳥との接し方について、以下の点にご注意ください。
なお、鳥インフルエンザウィルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
〇死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥など(3羽以上、カラス等の高リスク種1羽)が死亡していたら、次のところにご連絡ください。
農林・労政課電話 740-1111(内線2561)
野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
〇野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じてアルコールなどにより消毒を行ってください。
○不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。