お知らせ
不正送金等の被害につながるメールの注意喚起情報
【2018/11/02更新】
ウイルス感染を目的としたメールが日本を標的として大量に送信されていることが確認されています。
現在確認されているメールの件名は、
●【請求書、見積書送付】30/10−11
●請求書送信のご連絡
●RE:10月分WO
●10月請求書の件
●再)ご請求書~
●預かり金依頼書の送付(追い金)
●2018年10月度 御請求書
などで、添付ファイルを開いたり、本文中のリンクをクリックすると、コンピュータがウイルスに感染し、インターネットバンキングの不正送金等の被害に遭うおそれがあります。
このほか、フィッシングサイトに誘導され、クレジットカード情報等が盗まれて不正使用されるなどの被害に遭うおそれがあります。
以下の防犯ポイントに注意し、犯罪被害に遭わないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●不審なメールや添付ファイルは安易に開かないようにしましょう。
●ウイルス対策ソフトを利用するとともに更新を怠らないようにしましょう。
●OSやソフトウェアを最新の状態に保ちましょう。
なお、他の犯罪被害につながるメールの具体例(メールの件名、本文、添付ファイルの名称)は、「JC3(日本サイバー犯罪対策センター)」ウェブサイトに掲載されています。
〈JC3 注意喚起情報〉
https://www.jc3.or.jp/topics/virusmail.html
※上記ウェブサイトは、パソコン・スマートフォンからアクセス頂けます。
そのほかのサイバー犯罪に関する防犯情報〈県警サイバー犯罪対策課ウェブサイト〉
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/cyber/secur/index.htm