お知らせ
風しんから妊婦や赤ちゃんを守りましょう
【2018/10/18更新】
風しんが流行しています。
2018年10月10日までの全国の風しん報告数は1,000件を超え、昨年の10倍以上となっており、風しん患者の約3分の2は30代~50代の男性です。
兵庫県では19件の報告があり、増えつつあります。
妊娠初期に風しんに感染すると、難聴や心疾患などを特徴とする先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。風しんは予防接種をすることで予防できます。
過去に風しんの予防接種を受けたことがない方や、風しんの抗体を保有していない方は、予防接種を受け、妊婦や赤ちゃんを風しんから守りましょう。
宝塚市風しん注意喚起情報
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kenkofukushi/kenko/1027276/1027105.html
宝塚市健康センター(0797-86-0056)