さんだ防災・防犯メール

お知らせ


【家族の絆で振り込め詐欺の被害を防止しましょう!!】
【2018/07/26更新】

県内において、特に高齢者を狙った振り込め詐欺被害が多発しています。中でも多く発生しているのは、言葉巧みにキャッシュカードをだまし取る手口の詐欺被害です。
犯人は、大手百貨店の店員、役所職員や金融機関の職員等を名のって電話をかけ、「あなたのカードが悪用されている。」「警察に言えばあなたも捜査対象になる。」「キャッシュカードの交換が必要。」などと言葉巧みに話をして、暗証番号を聞き出し、キャッシュカードをだまし取るものです。
被害に遭った方は、「警察沙汰になれば家族に迷惑がかかる。」「犯人に急かされて冷静に判断できなかった。」等の心理状態に陥り、だまされてしまうケースが多く見られます。
主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、「キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えない」など、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
【多発している手口についてはこちら】
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/seikatu/furikome/image/20180726.pdf