お知らせ
インターネットホットラインセンターをかたる電話に注意
【2024/09/26更新】
9月26日(木)午前10時頃、加古郡播磨町古宮でインターネットホットラインセンターをかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
この手口は
・「あなた名義のクレジットカードが不正に利用されている。警察に連絡する。」などと電話がある
・警察官をかたる者から「あなたのキャッシュカードが偽造され、悪用されている。新しく作り直す必要がある。」などと電話があり、口座情報や暗証番号を聞かれる
・金融庁や銀行協会をかたる者が自宅に来訪し、「キャッシュカードを封印するので封筒に入れて。封筒に割り印をするので印鑑を持ってきて。」などと言われ、その場を離れた隙に偽物のカードが入った封筒とすり替えられる
・その後、口座から現金が引き出されるもので、このほか
・「キャッシュカードを預かる」などと言って手渡すよう指示され、後刻口座から現金が引き出される手口もあります。