お知らせ
篠山市からのお知らせ(2月)
【2019/02/04更新】
◆ インフルエンザ感染予防のために
インフルエンザの感染経路は、感染者のくしゃみや咳で飛んだつばなどの飛沫を吸い込むことで感染する「飛沫感染」と、ウイルスの付着したもの(ドアノブなど)に触れた手を介して口や鼻などの粘膜から感染する「接触感染」の2種類があります。感染を防ぐため、以下のようなことを心掛けましょう。
1.こまめに手洗いをする
外出先からの帰宅時や食事前などはよく手を洗いましょう。石鹸を使って、手の甲や指の間など洗い残しがちなところも意識しながら洗うと効果的です。
2.人込みを避ける
インフルエンザ流行中はなるべく人込みを避けましょう。やむを得ず人込みに入る際には、マスクを着用しましょう。
3.適度な湿度を保つ
空気が乾燥するとのど粘膜の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。加湿器などを使い、湿度を保つようにしましょう。
4.普段の健康管理
疲れが貯まっていたり体調を崩していると免疫力が下がり、インフルエンザに感染しやすくなります。また、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。