お知らせ
阪神・淡路大震災から22年 災害への備えはできていますか?
【2017/01/17更新】
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、本日で22年を迎えました。
播磨町では、来るべき災害に備え、様々な災害対策を進めているところですが、住民の皆様におかれましても、今一度、災害への備えに取り組んでいただきますようお願いいたします。
1.家屋の耐震化と家具の転倒防止
阪神・淡路大震災では、たくさんの方々が家屋や家具の下敷きによる圧死で亡くなられています。
家屋の倒壊を防ぐために、「耐震改修」を行うことや、家屋が被害を受けた場合に、再建や補修を支援する「フェニックス共済」等に加入しましょう。
また、「家具の固定」や「家具が倒れても大丈夫な配置の見直し」も行いましょう。
2.非常持ち出し袋・備蓄
大規模災害が発生すると、行政が備えている備蓄だけでは不足することが考えられます。
災害を乗り切るために、「最低でも3日分、できれば1週間分」の備蓄を用意しましょう。
3.避難場所と避難ルートの確認
災害が発生した際に避難する場所は知っていますか?
有事の際に、迅速に避難できるよう、あらかじめ避難場所と避難経路を検討しておきましょう。
避難場所や避難経路の確認・検討は「播磨町総合防災マップ」をご活用ください。
関連リンク
・播磨町公式ホームページ(防災)
https://www.town.harima.lg.jp/bosai/bosai/index.html
・播磨町総合防災マップ
http://www.town.harima.lg.jp/hazardmap/index.html