お知らせ
梅雨入りを受けての留意事項
【2016/06/09更新】
6月4日に気象庁は「近畿地方は梅雨入りしたと見られる」と発表しました。
6月から8月までの3か月予報によると、特に6月と7月の前半は平年と同様に曇りや雨の日が多くなる見込みです。
そこで、大雨に備え、災害時の心構えを確認しましょう。
ア)災害に備え、あらかじめハザードマップなどを確認し土砂災害警戒区域や指定された避難場所、安全な避難経路について確認しておきましょう。
イ)テレビやラジオ、インターネットなどで最新の気象情報や市町が発信する避難情報に注意し、必要な場合はすみやかに避難しましょう。
ウ)災害が予想される場所(川、溝、がけ等)には近づかないようにしましょう。
エ)浸水が起こると、見えないところに溝やマンホールのふたが外れた穴があるかもしれません。また、水が流れる力は思いもかけず強いものです。自宅付近が冠水するなど、危険な状況が生じている場合は、すぐに避難所に向かおうとせず、まずは2階に避難するなど落ち着いて命を守る行動をとりましょう。