お知らせ
マイナンバー制度を騙った不審者の訪問について
【2016/01/17更新】
1月16日(土)午後4時頃、小野市内の成人女性宅に兵庫県警生活安全課のイノウエを名のる男が訪問し、「ご主人のマイナンバーが拾得され悪用されています。番号は何番ですか。」とたずねましたが、成人女性がわからないと答えると、いずれかに立ち去ったものです。
訪問してきたのは、年齢30~40歳位、スーツ姿、四角のメガネ着用の男です。
【被害防止のポイント】
○市役所などが、マイナンバーの手続きに関し、口座番号や暗証番号、家族構成や所得、資産、年金などの情報を聞き出したり、押印を求めることはなく、お金やキャッシュカードを要求することはありません。
○市役所等の公的機関を名乗っても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしましょう。
○不審な電話や訪問があったり、内容がよくわからないものについては、自分だけで判断することなく、すぐに家族や警察等に相談しましょう。
小野市市民安全部