お知らせ
「減災活動の日」減災情報 ― 在宅避難のすすめ
【2014/11/17更新】
大災害発生時には避難所に被災者が殺到し、混乱の発生も予想されます。また、避難所生活はプライバシー等の確保が困難で、ストレスの原因になることもあります。
各家庭やマンション単位で災害に対する備えを事前に行い、災害発生後は住民同士で協力し合うことで、被災後も住み慣れた自宅で生活を続ける「在宅避難」が可能となります。
在宅避難する場合は、下記を参考のうえ、災害に備えましょう。
≪在宅避難を可能にするためには≫
・普段から家具類の転倒・落下防止対策などにより、室内の被害を最小限に食いとめる。
・ライフラインの停止も想定した食料や生活・防災用品などを備えておく。