お知らせ
防災に関するまめ知識(2)
【2013/08/01更新】
3カ月に1回程度、市役所防災対策室から防災に関するお知らせ情報を配信いたします。
今回は、「風水害時(台風や集中豪雨)の対応と避難のポイント」についてお知らせします。
日本では、毎年のように台風や豪雨による被害が発生していますが、台風や豪雨は襲来時期や規模をある程度予測することができます。
日頃から天気予報に注意し、テレビやインターネットで最新の情報を収集する習慣を身につけ、いざというときに備えましょう。
気象庁は、これまでから各種警報を発表して警戒を呼びかけていましたが、8月30日以降はこれに加え、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に、新たに「特別警報」を発表し最大限の警戒を呼びかけます。
「特別警報」の運用開始について(丹波市ホームページ)
http://www.city.tamba.hyogo.jp/soshiki/bousai/tokubetukeihou.html
※パソコン、スマートフォン推奨
災害から命を守る最も確実な方法は、「早めの対応、早めの避難」です。
災害発生の恐れが高まったとき、市から防災無線や防災メール等で避難に関する情報を発令しますが、危険を察知した時は自ら判断し、早めの避難行動を行ってください。
市で作成している防災マップや自治会独自で作成された「手づくりハザードマップ」を参考に、日頃から避難場所までの安全な経路などを確認しておきましょう。