お知らせ
梅雨入り発表による留意事項のお知らせ
【2012/06/11更新】
気象庁は6月8日に「近畿地方は梅雨入りしたと見られる」と発表しました。
そこで、大雨に備えて、改めて災害時の心構えを確認しましょう。
ア)台風や大雨が近づいたときはできるだけ外出せずにテレビやラジオ、インターネットなどの気象情報や避難情報に注意し、必要な場合はすみやかに避難するようにしましょう。
イ)町が指定している避難場所を確認しておくとともに、家族で避難通路、避難場所や避難方法について話し合っておきましょう。
ウ)災害が予想される場所(川、溝、がけ等)には近づかないようにしましょう。
エ)大雨による浸水が起こった場合、浸水して見えないところに溝やマンホールのふたが外れた穴があるかもしれません。また、水の流れの力は思いもかけず強いものです。自宅付近の道路が冠水するなど、危険な状況が生じている場合は、すぐに避難所に向かおうとせず、まずは落ち着いて2階に避難をするなどの対応をしましょう。
オ)災害発生に備え、水や食料品、懐中電灯、携帯ラジオ、予備の乾電池、救急箱などの防災用品を非常持ち出し袋にまとめておきましょう。
カ)側溝などの落葉やゴミは取り除いて排水を良くしておく。
キ)浸水しやすい場所では事前に土のうを用意しておく。