お知らせ
いざという時の文字による連絡方法
【2012/01/16更新】
1.災害用伝言版(文字による連絡方法)
・携帯電話のサービス「災害用伝言板」を利用
※登録は、携帯電話からしかできない。
※確認は、携帯電話とパソコンから可能。
メリット…災害時に比較的つながりやすい。携帯電話だけでなくパソコンからも確認ができる。
デメリット…携帯電話を使い慣れていない人には不便。携帯のバッテリーが切れると使えない。
【各社の災害用伝言板サイトアドレス】
・NTTドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
・au http://dengon.ezweb.ne.jp/
・ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/
・イー・モバイル http://dengon.emnet.ne.jp/
・ウィルコム http://dengon.willcom-inc.com/
2.携帯電話のメールを活用
携帯電話のメールを活用するのも有効です。しかし、災害発生直後はつながりにくくなり、相手に届くまでに時間がかかりますが、自分の状況を随時送信しておくことで、災害用伝言板と同じ役割を果たします。
メリット…携帯電話の通話よりはバッテリーの消耗が少ない。
デメリット…災害時にはつながりにくい。バッテリーが切れると使えない。
3.パソコンのEメールを利用
東日本大震災では、パソコン(インターネット)を使ったEメールは比較的届きやすく、多くの人に活用されました。
メリット…災害時、固定電話や携帯電話に比べて、比較的連絡をとりやすい。
デメリット…停電時はパソコンが使えない可能性が高い。