お知らせ
マスク着用について(お知らせ)
【2022/06/10更新】
【マスク着用について(お知らせ)】
兵庫県ではこれまで基本的な感染症対策として、適切なマスクの着用を推奨してきました。令和4年6月に入り、未だ本市を含む県内の感染状況は充分に収束したとは言えないことから、今後も適切なマスクの着用は感染症対策の基本的な予防対策として重要であると考えています。ですが、マスクの着用が長期化する中、マスク着用の考え方も場面においての見直しがあり、季節的にも今後、熱中症などの恐れもあることから、マスクの着用について改めてお知らせします。
◎屋内・屋外でのマスク着用の考え方
身体的距離が確保できる距離の目安は2m以上となります。
「身体的距離が確保できる距離」=距離とし、以下の文章を距離と表現します。
≪マスク着用が必要ない場合≫
夏場のおいては熱中症予防の観点からも、マスク着用が必要ない場面ではマスクを外すことを推奨します。
【屋外】
・距離が確保できた状態で会話をするとき
・公園の散歩やランニングなど距離が確保できた状態で会話をほとんど行わないとき
・徒歩や自転車での通勤など距離の確保はできないが会話をほとんど行わないとき
【屋内】
・図書館での読書や芸術鑑賞など、距離が確保できた状態で会話をほとんど行わないとき
なお、施設の状況により詳細については各施設管理者にお問い合わせください
・十分な換気及び距離が保たれ、感染防止対策を講じている状態の会議等で、発言しないとき
・それ以外の場面については、マスクの着用を推奨
≪マスク着用を推奨する場合≫
【屋外】
・距離が確保できない場合で会話を行うとき
・高齢の方と会うとき
・病院に行くとき
【屋内】
・距離が確保できているが会話を行うとき
・距離が確保できない場合で会話を行うとき
・会話をほとんど行わないが、通勤電車や人混みの中など距離が確保できないとき
◎関連リンク
マスク着用の考え方について
https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/SOMU/KIKIKANRI/sincov/29515.html