お知らせ

＜続報＞クマの痕跡が再び確認されました！
【2021/11/15更新】

11月10日午前8時頃、赤松地域の赤松集落内横山地区でクマの痕跡が確認されていましたが、11月12日に河野原集落でも痕跡が新たに確認されました。さらに、11月15日に苔縄集落(赤松公民館周辺)で痕跡が新たに確認されました。今後、人里に姿を現すことが十分に考えられます。出歩く際はラジオや鈴などの音の出るものを携行し、夕方から早朝までの外出には注意してください。

　
・クマが活発に行動する朝夕は、特に注意が必要です。できるだけ単独行動は避け、複数で行動してください。
・霧の深い日のような先が見えにくい時、風の強い日や川の近く等ほかの音が大きい時には、クマが人の気配に気がつかず、遭遇の危険が高いので、特に注意してください。
・子グマを見かけた場合は、近くに親グマがいる可能性が高いので、急いでその場を離れてください。
・人家近くにある柿などの果樹は、トタン板で幹を囲み、早めに収穫してください。必要のない木なら除去してください。
・クマを呼び寄せないため、家の周りに生ゴミ等のエサとなる物を捨てたり、ゴミ箱を放置しないようにしてください。