お知らせ
まん延防止等重点措置区域への移行に伴う市の対策について
【2021/06/18更新】
6月17日、兵庫県への緊急事態宣言が6月20日をもって解除され、6月21日から7月11日までの間、まん延防止等重点措置区域となることから、兵庫県は新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、社会教育施設等の利用について協議が行われました。これを受け、三木市では18日午前8時45分から第62回新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市の対策について協議を行い以下の通り決定しました。
1 期間 令和3年6月21日(月)から7月11日(日)
(今後の感染者の状況により変更する場合がある。)
2 市の対策について
(1) 公共施設・社会教育施設等(各施設の対応状況は別表のとおり。)
ア 屋内施設は原則開館とするが、利用時間の短縮(午後9時まで)及び収容率を50%にするなど、一部制限を設ける。
イ 屋外施設は、感染防止対策を実施した上で開場する。
(2) 市立公民館の開館に伴い、三木市地域ふれあいバス(口吉川線・別所線・自由が丘線・細川線)の運行を再開する。
(3) 市職員の勤務体制
テレワークや時差出勤等の継続による出勤者の削減を図り、人と人との接触機会を減らす。ただし、令和3年4月採用の新任職員は、対象外とする。
(4) 部活動
ア 活動時間は、十分な感染防止対策を実施したうえで、平日4日(2時間程度)、土日のいずれか1日(3時間程度)とする。
イ 県外での活動は、近畿大会・全国大会に出場できる学校のみ認める。
ウ 部室等の使用にあっても「3密」を避けるよう留意する。
6月20日を持って兵庫県への緊急事態宣言が解除となり、まん延防止等重点措置区域に移行されること。また、県内の感染者数も減少していることから、屋内施設の閉館(市独自対策)を解除とします。(時間短縮等の利用制限あり)
https://www.city.miki.lg.jp/site/kishahappyo/35433.html