お知らせ
緊急事態宣言延長に伴う市内公共施設の利用について
【2021/05/31更新】
5月28日、政府が兵庫県を含む4都府県への緊急事態宣言を延長したことに伴い、兵庫県は新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、社会教育施設等の利用について協議が行われました。これを受け、三木市では28日午後5時00分から第61回新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市の対策について協議を行い以下の通り決定しました。
1 期間
令和3年6月1日(火)から6月20日(日)まで
(今後の感染者の状況により変更する場合がある。)
2 市の対策について
(1) 公共施設・社会教育施設等(各施設の対応状況は別表のとおり。)
ア 屋内施設は、市立公民館とそれに準ずる施設について、原則として閉鎖を継続する。
イ 屋外施設は、感染防止対策を実施した上で開場する。
(2) 市立公民館の閉館に伴い、三木市地域ふれあいバス(口吉川線・別所線・自由が丘線・細川線)の運休を継続する。
(3) 市職員の勤務体制
テレワークや時差出勤等の継続による出勤者の削減を図り、人と人との接触機会を減らす。
ただし、令和3年4月採用の新任職員は、対象外とする。
(4) 部活動
ア 土日は、原則休止とする。
イ 平日(4日)は、十分な感染防止対策を実施したうえで、校内のみ活動を実施するものとし、活動時間は1日2時間以内とする。
ウ 高体連・中体連スケジュール記載大会等への参加(予選を含む。)に伴う練習を行う場合は、大会初日の3週間前から可能とし、活動は、土日のいずれか1日で、活動時間は3時間以内とする。
エ 合宿等、宿泊を伴う活動は実施しない。
オ 公式大会に合同で参加する場合、または、公式戦に向けて自校内で練習試合ができない場合のみ、市内の学校と合同による練習は行うことができるものとする。
政府により、兵庫県の緊急事態宣言が延長されたこと。また、依然として県内病床のひっ迫が続く中、 原則として市内屋内施設の閉館措置を継続します。
詳細については、以下URL(三木市ホームページ)をご確認ください。
https://www.city.miki.lg.jp/site/kishahappyo/34046.html