お知らせ
新型コロナウイルス感染患者の確認について
【2021/04/22更新】
4月22日、加東市内に居住されている、30歳代(会社員)、40歳代(自営業)、50歳代(会社員)の男性3人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
症状は、いずれも軽症であり、現在、兵庫県加東健康福祉事務所において、濃厚接触者などの調査が行われているところです。
感染された方やご家族などへの誹謗中傷や不当な差別は、絶対にあってはなりません。
不確かな情報に惑わされることなく、冷静に行動していただくよう、お願いいたします。
本日(4月22日)の県内新規感染者は、昨日の563人に次ぐ過去2番目の多さとなる547人が確認されています。
ここ、北播磨地域居住者においては、26人の新規感染者が確認されており、4月以降260人となり、1日平均においても11.8人となっています。
県では、まん延防止等重点措置指定後、2週間の経過を踏まえても、依然として新規感染者数が拡大傾向にあり、また、医療提供体制は危機的状況にあることから、本日、緊急事態宣言の発出を国に要請しています。
市民の皆様には、今一度、緊張感をもって感染対策を徹底していただき、
「マスクの着用」
「石鹸を使った手洗い」
「3密(密閉・密集・密接)の回避」
「身体的距離の確保」
「体温測定・健康チェック」
「不要不急の外出自粛」
を心がけるとともに、感染リスクが高まるとされる次の「5つの場面」にも注意してください。
1 飲酒を伴う懇親会等
2 大人数や長時間に及ぶ飲食
3 マスクなしでの会話
4 狭い空間での共同生活
5 休憩室、喫煙所、更衣室等
加東市新型コロナウイルス感染症対策本部