お知らせ
【神戸市】医療現場より、市民のみなさまへのお願いです
【2021/01/29更新】
神戸市における新型コロナウイルスの感染者数は高止まりの状態が続いており、医療提供体制は危機的状況にあります。
新型コロナウイルスの患者を受け入れられる病床の確保を進めていますが、そのために通常医療(緊急でない入院や手術など)の制限が必要な状況になっています。
医療現場では、受け入れを断らなければならないという日々に葛藤しながら治療・看護が続けられています。
このような危機的状況を解決するには、新規の感染者を減らしていくしかありません。
このたび、新型コロナウイルス対応の最前線からのメッセージが届きましたので、ご覧ください。
「手を伸ばしても届かない距離で~自分と周囲の命を守れるように~」(神戸市健康局担当部長)
https://youtu.be/dCNHG6rppHs
「コロナはただの風邪ではありません~高齢者を守るために~」(中央市民病院感染症科 医長)
https://youtu.be/5NdA8SuuCnw
「家族以外との会食を避けてください~感染者数を減らすという強い決意で~」(中央市民病院看護部 部長)
https://youtu.be/I_X4H8zNzEU
ご自身や、大切な方の生命・健康を守るためには、皆様一人ひとりのご協力が必要です。
人混みの多い場所への外出は徹底して避ける、大人数の会食はしない、通常の食事中でも会話はせず距離をとるなど、これまで以上の対策の徹底をよろしくお願いします。
令和3年1月29日
神戸市新型コロナウイルス感染症対策本部