お知らせ
熱中症予防のための注意喚起
【2020/08/21更新】
連日、命にかかわるような厳しい暑さが続いており、熱中症で救急搬送される方が少なくありません。
今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、マスクを着用する機会が増え、熱中症になるリスクが高まっています。
「3密」を避ける、熱中症に留意したマスクの着用など、新たな生活様式「ひょうごスタイル」を踏まえた、以下のような熱中症予防のための行動を積極的に取りましょう。
また、熱中症になりやすい高齢者や子ども、障害者への目配り、声かけをお願いします。
■ 気温や湿度が高い中でのマスクの着用には注意しましょう。
* 人と十分な距離(少なくとも2m以上)を確保することが難しいときは、マスクを着用しましょう。
■ こまめに水分補給をしましょう。
■ 体調が悪いと感じたときは、無理をせず、自宅で静養しましょう。
■ 冷房時でも換気扇や窓を開けるなどして、換気をしましょう。
令和2年8月21日 兵庫県