お知らせ
雷から身をまもりましょう
【2020/08/14更新】
雷の音が聞こえたときには、外出時にはコンクリートなどでできた丈夫な建物の中に入りましょう。
雷が建物に落ちると、強い電気が流れることがあります。
屋内にいるときは、部屋にある電化製品や壁から離れて過ごしてください。
木の下で雨がやむのを待つことは絶対にやめてください。
雷は木や電柱などの高い物に落ちやすいため、非常に危険です。
木や電柱などから4m以上離れた場所で、しゃがむなどして体を低くしていたほうが安全だと言われています。
このとき、地面に手をつけたり、腹ばいにならないでください。
車の中にいる場合は、雷の音が聞こえなくなるまで、外に出ないほうが安全と言われています。
また、雨により河川が急に増水することがありますので、近づかないようにしてください。
大人の方は、子どもたちへの避難指導もお願いします。
アンダーパス(道路や鉄道をくぐる道路)にもくれぐれもご留意ください。
雷から身を守るためには、積乱雲が近くに来ているときには、早く避難することが大切です。