【あしや防災ネット】

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災害時の熱中症に備えましょう
【2025/06/17更新】

7年前の2018年6月18日午前7時58分に高槻市などで最大震度6弱を観測した大阪北部地震が発生し、芦屋市では震度4を記録しました。

大阪北部地震のように初夏に地震等が発生することも考えられます。そして、これから夏季にかけては、風水害の発生にも注意が必要です。災害時には、水や電気の供給が制限されることも想定されます。そこで、今回は災害時の熱中症対策を紹介します。

【災害時の熱中症対策】
①水分を補給する
②塩分を補給する
③日差しをよける
④温度や湿度に気をつける
⑤家族や周囲の人の体調を気にかける

【熱中症対策グッズ】
①水やスポーツドリンク
②塩分タブレット
③冷却グッズ
④吸水速乾に優れた衣服や帽子、日傘など
⑤熱中症計


災害時はトイレに行くことを控えるために、水分の摂取量が減りがちになることを防ぐためにも、簡易トイレの備蓄も継続して行いましょう。

「医師が教える災害時の熱中症対策」
https://www.netsuzero.jp/doctor-disaster