宝塚市「安心メール」

お知らせ


【訂正】医療従事者と全宝塚市民へ感謝と激励の拍手運動
【2020/04/22更新】

 先ほど送信しましたメールに一部誤りがありましたので、訂正し(※の箇所)お詫び申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、医療崩壊の危機が指摘される中、最前線で取り組む医療従事者をたたえるために、「クラップ・フォー・ケアラーズ・アンド・エブリワン・イン・タカラヅカ(医療従事者と全宝塚市民へ感謝と激励の拍手)」を実施します。
 市内45箇所で令和2年4月から運用開始しているすみれ防災スピーカー(防災行政無線)を活用し、(※)約30秒のミュージックチャイム「ふるさと」を放送している間、みんなで医療従事者向けに拍手を送りたいと思います。市民の皆さまは、ご自宅などできる場所からご参加をお願いします。
 また、毎日14:00ごろに密集や密接を自粛いただくための呼び掛けを、公園や河川敷に近い場所に設置した防災スピーカーを通じて当面の間放送します。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

(内容)
  4月24日(金)12:00から約30秒(毎週金曜日に当面の間実施)
  各自ができる場所でクラップ・フォー・ケアラーズ(拍手)を行います。
  
(市長コメント)
 新型コロナウイルスの影響により、市民全員が辛い思いを強いられています。宝塚市ではこの取り組みを通じて、医療従事者はもちろん、最前線で対応業務に当たっている人、今まで通りの仕事ができずに収入が減っている人、子育てや介護の負担が増えた人、趣味や文化活動を我慢している人、そして窮屈な思いをしている子どもたち、すべての人たちに向けて感謝、激励、結束の意を込めて「クラップ・フォー・ケアラーズ・アンド・エブリワン・イン・タカラヅカ(医療従事者と全宝塚市民へ感謝と激励の拍手)」として取り組みます。皆様、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

宝塚市新型コロナウイルス感染症対策本部