お知らせ
風水害対策
【2005/09/27更新】
【台風・大雨に備えて】
●日頃から気象情報に注意する。
●アンテナ・看板などを固定・補強しておく。
●雨戸のないガラス窓は、飛来物からの破損を防ぐ工夫をする。(飛散防止フィルム等)
●家付近で飛ばされそうな物があれば、取り込んでおく。
●地域みんなで協力して、浸水しやすい土地では土のうを用意しておく。
●川の水やため池の水位の上昇に注意する。
●床上浸水から食料・家財道具、衣料などを守る。
●避難に備えて非常持出用品の点検をしておく。
【いざ避難するときは】
●近所のひとり暮らし高齢者や体の不自由の方などにも声をかけ、集団で避難する。
●外出中の家族に連絡メモを残しておく。
●足元は長靴よりひもでしめられる運動靴を履く。
●冠水した場所を歩くときは長い棒をつえがわりにして、足元の安全を確認しながら歩く。
●はぐれないようにお互いの身体をロープでむすんで避難する。
子供には浮袋をつけたり、高齢者や病気の人などは背負う。
●洪水の場合、歩ける深さは成人男性で70センチ、成人女性で50センチぐらいまで。水深が腰まであるようなら無理をせず高い所で救援を待つ。