お知らせ

火災から命を守る１０のポイント
【2008/02/14更新】

◇全国の１日当たりの出火件数は１４６件で８０世帯がり災しています。また、月別の火災による死傷者の発生は、１月が最も多くなっています（消防白書）
◇火災による被害の大きさには、火災が発生した直後の行動が大きく影響します。
　まず、火災の発生を周囲の人に知らせ、自らも落ち着いて適切な行動をとることが必要です。
◎火災から命を守る　１０のポイント
1.お年寄りや病気の人幼児だけを残して外出しない
2.方向の異なる２つ以上の逃げ道を決めておく
3.寝具等は、できるだけ防炎製品を使用する
4.寝たばこは絶対にしない、させない
5.就寝前には、必ず火の元を確かめる
6.火災を見つけたら、大きな声でまわりの人に協力を求める
7.服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早いタイミングで避難する
8.煙の中を避難するときは、できるだけ姿勢を低くする
9.いったん避難したら再び中に戻らない
10.逃げ遅れた人があるときには、消防隊にすぐに知らせる

兵庫県災害対策センターのHPより抜粋