お知らせ
不正送金被害の急増について(サイバー犯罪対策課)
【2019/11/20更新】
令和元年9月からインターネットバンキングにかかる不正送金の被害が急増しています。
被害の多くはフィッシングによるものとみられます。
金融機関(銀行)を装ったフィッシングサイトへ誘導するメールやショートメッセージ(SMS)が多数確認されていることから、このようなメールやSMSに記載されたアドレスからアクセスしたサイトにID・パスワード等を入力しないように御注意下さい。
【防犯ポイント】
● メールやSMSに記載されたアドレスを不用意に開かない。
● 口座番号情報、暗証番号、ワンタイムパスワードなどの情報を不用意に入力しない。
● 正規サイトのアドレスや入力画面を確認しておく。
この情報については、「警察庁」、「一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)」が関連情報を公開していますので、併せて御参照ください。
【掲載場所】
警察庁「フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起)」
https://www.npa.go.jp/cyber/policy/caution1910.html
JC3「インターネットバンキングの不正送金の被害に注意」
https://www.jc3.or.jp/topics/banking/phishing.html
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